英語科小中連携事業
2024年12月17日 14時43分英語科の小中連携事業で、城川小学校の5年生が中学校に来ました。中学2年生が、作成したスライドを使って、中学校の学校行事について英語で説明をしました。小学生が真剣なまなざしで話を聞いています。説明する中学生も準備や練習してきたことを一生懸命分かりやすく話していました。とても有意義な時間になりました。
英語科の小中連携事業で、城川小学校の5年生が中学校に来ました。中学2年生が、作成したスライドを使って、中学校の学校行事について英語で説明をしました。小学生が真剣なまなざしで話を聞いています。説明する中学生も準備や練習してきたことを一生懸命分かりやすく話していました。とても有意義な時間になりました。
シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)が行われました。本校でも、身を守るための安全確保の訓練、余震を想定した教室待機の訓練を行いました。その後、西予消防署の署員さんからお話を聞きました。日常を奪っていく災害の恐ろしさを考え、当たり前が当たり前にあることの大切さを学ばせていただきました。身に染みるとてもありがたいお話で、生徒も教職員も熱心に聞いていました。当たり前の日々が続くように、備えを十分にし、感謝して毎日を過ごしたいです。署員の皆様、ありがとうございました。
校務員さんによって、お花の手入れがこまめに行われています。寒い中でもきれいな花を校舎のあちこちに見ることができます。自然の木々もわずかながらの花を咲かせています。ふと足を止めると美しさを感じることができます。生徒の心も豊かになります。
令和7年次の生徒会長を決める立会演説会・投票が行われました。4人の立候補者とそれぞれの応援者が演説を行い、自らの考えを述べました。質疑応答では、3年生から質問がたくさんありました。その後の投票は選挙管理委員の適切な説明により、スムーズに進んでいきました。実際の選挙で使われる記載台、投票箱を使用しました。
12月12日(木)の朝の会で投票結果が発表されます。
2年生を対象にした愛媛県学力診断調査が12月5日(木)、6日(金)に行われました。えひめICT学習支援システム(EILS:エイリス)を活用したCBT(コンピュータを利用して実施する試験方式)の調査です。国語・理科・社会・数学・英語のテストを2日間に分けて行いました。また、質問調査も行いました。CBTは、採点が早く、あらゆる角度から分析ができます。結果を基に、自分のできているところ、できていないところなど課題を捉え、今後の学習に生かしてほしいと思います。
西予市消防署城川出張所、野村支署の署員さんをお招きし、救急講習会を行いました。様々な想定の下、胸骨圧迫やAEDの使用による心肺蘇生法を体験しました。万が一に備え、体験することはとても大切なことだと感じました。城川中学校の生徒は、呼吸の確認や胸骨圧迫を落ち着いて行っており、感心しました。署員の皆様ありがとうございました。
1年生が木育教室で製作した本立て、本棚をしろかわ保育所に贈呈しました。1年生の代表生徒2名がしろかわ保育所に行きました。元気な子どもたちがいっぱいです。喜んで使ってもらえるとうれしいです。
12月9日(月)に生徒会長選挙が行われます。4名の2年生が立候補し、朝、生徒玄関で挨拶を行っています。投票日まで1週間。各教室での演説などを行います。工夫されたポスターもできています。生徒会長になるのは1名だけですが、4名の前向きな姿勢を応援します。
今日は3年生が主催の仲間づくり集会を昼休みに行いました。今回の企画は全校かくれんぼです。3年生の鬼役の5名が、校舎内に隠れた生徒を探します。いろんな工夫をして隠れる生徒たち、そこにトランシーバーを持った近代的な鬼たちが迫ります。時間の経過とともに鬼が増えました。果たして時間内を隠れきった生徒はいたのでしょうか。
第173回乙亥大相撲に城川中学校より有志5名が出場しました。地域の方々に練習よりお世話になりました。まわしを締めた5名はとても凛々しく、対戦相手に立ち向かっていきました。野村中学校の相撲部で鍛えられた選手、幼少期から相撲に向き合ってきた選手、たくさんの強者がいました。その中で5名は懸命に戦いました。地域関係者の皆様、御指導ありがとうございました。
<結果>
団体戦3位
個人1年男子 優勝
個人3年男子 3位
個人3年女子 3位