入試第一陣
2024年1月16日 10時37分本日は、私立高校推薦入試、帝京第五高校学業奨学生入試が行われます。朝、学校を出発していった人もいます。入試第一陣、頑張ってください。
本日は、私立高校推薦入試、帝京第五高校学業奨学生入試が行われます。朝、学校を出発していった人もいます。入試第一陣、頑張ってください。
理科の授業の様子です。複数のモニタから映像を見ることができます。伊豆大島の三原山と雲仙普賢岳の溶岩の違いを説明されていました。
月や星の動きを理解する教具もありました。工夫されています。
数学の授業の様子です。3年生が三平方の定理について学習しています。映像とプリント。デジタルとアナログのベストミックスです。明日、入試に挑む人がいます。
今日は、3年生のリクエスト献立でした。わかめご飯、かきたま汁、鶏肉のから揚げ、ポテトサラダでした。3年生にとっては給食を食べることができる日も残り少なくなってきました。
養護教諭の先生が作られた掲示物です。今回は「おなかの不調を防ごう」というテーマです。最近、「腸活」という言葉をよく聞きます。腸内環境、大切ですね。
美術科の授業です。3年生は卒業制作をしています。有名な絵画のミニチュアを制作中です。みんな熱心に作品に向き合っています。先生のアドバイスを聞きながら、より良い作品になるように思考を巡らせ、実践につなげています。この作品が出来上がる頃には、卒業間近でしょう。中学校生活最後の美術作品、いい作品が仕上がるといいですね。卒業制作は先生の指導の下、伝統的に続けられています。先輩方の作品も校内に掲げられており、卒業後、来校した人が懐かしむ姿もあります。
今日の給食は、減量丸パン、ハンバーグ、スライスチーズ、コンソメスープ、レモン和え、牛乳です。
減量丸パンにハンバーグとスライスチーズを挟めば、チーズバーガーの出来上がりです。
1年生教室では、来校されたスクールカウンセラーと一緒に1年生が食事中でした。とてもうれしそうにバーガーを頬張っていました。ハンバーグは給食センターでの手作りで、とてもおいしかったです。食前の挨拶では「感謝していただきましょう」という声が聞こえました。いつもおいしい給食をありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
上の写真は、養護教諭の先生作の掲示物です。新年のスタートを感じます。
始業式を行いました。
各学年の代表者が冬休みの生活を振り返り、今年の抱負や目標を発表しました。
校長式辞では、3学期にお願いしたいこととして「頭を柔らかく」「常識を疑う」の2点についてスライドを使って話されました。柔軟な発想で失敗を恐れず新たなことに挑戦すること、過去に当たり前だったことも年月が変われば常識とは言えないことなど、生徒が真剣に聞いていました。「常識を疑う」ことから始まった大手アパレル会社の商品開発。身近な商品の誕生秘話について知ることもできました。
式後に3学期専門委員認証、生徒指導講話、通学班会がありました。2024年新たなスタートです。
終業式の前に文化部門、体育部門の表彰を行いました。表彰の内容は、本日発行の1月学校だよりに掲載しています。
終業式では、各学年の代表生徒が2学期を振り返り、頑張ったことや反省点、冬休みの目標などを発表しました。
校長式辞では、「頭を柔らかく」「違いを認める」と2学期始業式に掲げた目標を振り返りました。また、2学期、生徒自らが考え、楽しむことができた数々の学校行事や日々の生活の中で「学び」と「成長」があったこと、冬休みは、「命」を大切にすることを一番にすることなどのお話がありました。
今日は雪が降っている城川町です。朝、生徒会役員任命式が行われました。2年生の新生徒会役員が任命され、自覚を高めました。
雪が積もっています。
生活委員会集会を行いました。テーマは「メディアコントロールできる城中生になろう」です。生活委員会が中心となって、健康面の現状など資料を提示しました。寸劇やクイズなど工夫した内容がたくさんありました。全校生徒による話合いで、使用上のルールを設定しました。メディアコントロールできる城中生を目指します。
今回は1年生が中心となって仲間づくりを行いました。
内容は「謎解きゲーム」です。
どのチームも真剣に謎解きにチャレンジし、最終問題までたどり着きましたが、最終問題をクリアしたのは2チームと先生チームでした。今回の集会で、また全校の絆が深まりました。
愛媛県は、えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県下一斉に 「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」 を実施します。
城川中学校でも12月18日(月)11時より、「シェイクアウトえひめ」を行いました。「DROP!(まず低く)」「COVER!(頭を守り)」「HOLD ON!(動かない)」の大原則のもと、地震発生時の対処行動をとりました。
その後、火災が発生した想定で避難訓練をしました。(予告なし)生徒は、すばやく、真剣に、口を覆いながら避難しています。
避難後、西予市消防署城川救急出張所の署員さんから、避難時に大切なこと、要救助者の搬送方法などを教えていただきました。
命を大切にしようとすれば、行動も真剣なものになります。署員のみなさん、お忙しいところ指導いただき、ありがとうございました。