11月30日、日本財団パラスポーツサポートセンターによる「あすチャレ!スクール」車いすバスケットボールプラグラムが行われました。
講師の先生は、2000年シドニーパラリンピック車いすバスケットボール元日本代表主将の根木慎志さんです。
根木さんから、車いすバスケットボールの魅力や中学生へのメッセージなど多くの話を聞かせていただきました。
生徒も先生も車いすバスケットボールを体験し、難しさや面白さを知ることができました。また、講師の根木さんにも言われた応援の大切さを感じることができました。
生徒は車いすバスケットボールの試合に白熱し、根木さんのお話を真剣に聞いていました。貴重な時間をありがとうございました。






11月26日(日)四国西予ジオパーク10周年事業が西予四国ジオミュージアムで行われました。その一部に、1年生有志が参加し、昨年度行った、夢チャレンジ事業で学習した成果を発表しました。小学校6年生時に行った発表をリバイバルしました。6年生の時の担任の先生に大変お世話になりました。中学生として昨年度より成長した発表ができたようです。発表したみなさん、ありがとうございました。


11月のミニ道徳では、「無意識の思い込み」をテーマにしたお話がありました。スライドを使って、無意識の思い込みについて、先生が説明しました。やはり、意識はしなくても、思い込みはいろいろなところにあるようです。
先生の説明では、「無意識の思い込み」について誰もが持っているもので、それ自体は悪ではない。ある程度パターン化することで、物事を高速に処理できることができることもある。問題は、それによって、能力の評価に否定的な影響を及ぼしたり、判断をゆがめてしまうことであると言われました。




養護の先生が作られた掲示物です。今回は、目を大切にすることがテーマです。たくさんの情報が分かりやすくまとめられています。
