雪景色
2024年1月24日 12時35分1月24日(水)12時頃の城川中です。
このまま雪がとけてくれるといいのですが。今後、また、明朝の凍結、積雪に十分気を付けてください。
1月24日(水)12時頃の城川中です。
このまま雪がとけてくれるといいのですが。今後、また、明朝の凍結、積雪に十分気を付けてください。
12時現在の城川中です。雪が舞っています。積雪はありません。
2年生の英語の授業では、ALTも一緒に、ペアで英会話の練習をしていました。
先生は、来日してからも日本語の勉強に邁進しておられます。学び続ける姿勢に感心します。生徒のみなさん、先生からたくさんのことを学んでください。
新しい週が始まりました。みんな真剣に授業に取り組んでいます。先生も工夫を凝らし、生徒に分かりやすく伝わるように授業をしています。
今日は朝から冬にしては少し暖かい城川町です。21日(日)には、地域ロケを行っている某テレビ番組で城川町冬物語が放送されます。
グランドの木が何か実を付けています。
整備されたグランドは水はけがよく、昨夜の雨も何のその。十分使用可能です。恵まれた環境で、少ない人数で使うのがもったいないくらいです。
春を待つ桜は、静かにつぼみを付けています。聞き慣れない小鳥の鳴く声が聞こえてきます。うれしい鳴き声なのか、悲しい鳴き声なのか、私には分かりません。
自然豊かな城川町です。番組でも城川町のすばらしいところがたくさん見られるのではないでしょうか。
校内の掲示物が充実しています。
生徒玄関には生徒会役員が工夫して掲示物を作っています。更に辰年にちなんで辰の絵を描いている学級委員長です。その様子をクラスメートが見守っています。
廊下にはALTの先生が作られた掲示物があります。生徒の今年の目標が英語で書かれています。
1年生の教室に入ると、学級担任の先生が作られた掲示物があります。「きくこと」の大切さを示しています。受容的な集団が作られ、学級に安心感が増してきます。毎日、黒板に格言とメッセージが書かれています。
校長先生が作られているクイズコーナーです。年度当初から続けられ、現在39問目です。「頭を柔らかく」教師も生徒も一緒になって楽しくクイズの解答を導き出そうとしています。新しい問題が出されるとすぐに人だかりが。固定概念にとらわれることなく、何事も柔軟な発想が大切です。
本日は、私立高校推薦入試、帝京第五高校学業奨学生入試が行われます。朝、学校を出発していった人もいます。入試第一陣、頑張ってください。
理科の授業の様子です。複数のモニタから映像を見ることができます。伊豆大島の三原山と雲仙普賢岳の溶岩の違いを説明されていました。
月や星の動きを理解する教具もありました。工夫されています。
数学の授業の様子です。3年生が三平方の定理について学習しています。映像とプリント。デジタルとアナログのベストミックスです。明日、入試に挑む人がいます。
今日は、3年生のリクエスト献立でした。わかめご飯、かきたま汁、鶏肉のから揚げ、ポテトサラダでした。3年生にとっては給食を食べることができる日も残り少なくなってきました。
養護教諭の先生が作られた掲示物です。今回は「おなかの不調を防ごう」というテーマです。最近、「腸活」という言葉をよく聞きます。腸内環境、大切ですね。
美術科の授業です。3年生は卒業制作をしています。有名な絵画のミニチュアを制作中です。みんな熱心に作品に向き合っています。先生のアドバイスを聞きながら、より良い作品になるように思考を巡らせ、実践につなげています。この作品が出来上がる頃には、卒業間近でしょう。中学校生活最後の美術作品、いい作品が仕上がるといいですね。卒業制作は先生の指導の下、伝統的に続けられています。先輩方の作品も校内に掲げられており、卒業後、来校した人が懐かしむ姿もあります。
今日の給食は、減量丸パン、ハンバーグ、スライスチーズ、コンソメスープ、レモン和え、牛乳です。
減量丸パンにハンバーグとスライスチーズを挟めば、チーズバーガーの出来上がりです。
1年生教室では、来校されたスクールカウンセラーと一緒に1年生が食事中でした。とてもうれしそうにバーガーを頬張っていました。ハンバーグは給食センターでの手作りで、とてもおいしかったです。食前の挨拶では「感謝していただきましょう」という声が聞こえました。いつもおいしい給食をありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
上の写真は、養護教諭の先生作の掲示物です。新年のスタートを感じます。
始業式を行いました。
各学年の代表者が冬休みの生活を振り返り、今年の抱負や目標を発表しました。
校長式辞では、3学期にお願いしたいこととして「頭を柔らかく」「常識を疑う」の2点についてスライドを使って話されました。柔軟な発想で失敗を恐れず新たなことに挑戦すること、過去に当たり前だったことも年月が変われば常識とは言えないことなど、生徒が真剣に聞いていました。「常識を疑う」ことから始まった大手アパレル会社の商品開発。身近な商品の誕生秘話について知ることもできました。
式後に3学期専門委員認証、生徒指導講話、通学班会がありました。2024年新たなスタートです。