朝7時、気温は氷点下の城川町です。天気は快晴。今日は県立高校特色入学者選抜が行われます。自己の特色を生かし、自分の長所や良さを十分に発揮してほしいと思います。入試に挑むみなさんの健闘を祈ります。
愛媛県教育委員会のホームページに特色入学者選抜について掲載されています。特色入学者選抜.pdf
2年生が3年生から新生徒会役員のバトンを引き継いでから約1か月、毎日の国旗等の掲揚・降納、各委員会の運営など意欲的に活動している様子が伝わります。ある本の中に「継承のプロセス」をリレーのバトンの受渡しに例えたものがありました。
☆バトンを渡す側は、バトンを渡し終わるまで全速力で走り抜ける。
☆バトンを受け取る側は、バトンを受け取るより前に走り出す。
☆どの走者も同じレーンを走らなければならない。
☆バトンの受渡しがうまくいけば、その瞬間に距離を稼ぐことができる。
☆一旦バトンを渡したら、渡した側の走者は次の走者に併走してコーチしたりせず、そこで止まって息を整え、トラックの内側を横切り、ゴールラインで次の走者を応援する。
3年生は入試に挑み、進学に向けて備えています。2年生は城川中学校の最高学年になる準備を、1年生は新入生をリードする先輩になる準備を進めています。今の先輩から、城川中学校のすばらしい伝統を、バトンを、しっかり受け継いでほしいと思います。



養護教諭の先生が作られたものです。今回は「リフレーミング」がテーマです。リフレーミングによって、同じ物事でも「とらえ方」を変えて、短所を長所に置き換えます。「 口べたで話をするのが苦手で・・・」のカードを裏返してみると、「うそがつけないってことだよね。」と答えが返ってきました。心が軽くなります。毎回、体や心の健康について掲示物からいろいろなことを教えてもらえます。


学級委員会が作成した「冬休みの思い出」の掲示物です。木に様々な色のかんきつが実を付けています。それぞれの冬休みの思い出を知ることができます。季節に合わせて、木になる実や咲く花が色を付けます。


校長先生が出題される、みんなの「頭を柔らかくする」問題です。続々と更新されています。生徒も先生も立ち止まって答えを考えています。頭が柔らかくなり、いろいろなアイデアが浮かんできそうです。学習にも柔軟な考えが大切です。
各教室にも担任の先生が工夫を凝らし、掲示物を作成されています。
1月25日(土)午後、野村町の乙亥会館で市PTA連合会レクバレー大会が開催されました。PTA有志9名の方が、夜間に練習し、試合に臨みました。予選リーグを2戦全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。残念ながら決勝トーナメントでは、手に汗握るシーソーゲームの大激戦も相手チームにわずかに及ばず、敗退しました。15チーム中、第5位でした。参加していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。



今月のミニ道徳が行われています。今日は朝の会の時間に1年生に、終わりの会の時間に3年生に行います。週明けの月曜日に2年生に行います。10分間のミニ道徳は、様々な先生のお話などを聞くことができます。きっと生徒の心の幅も広がることでしょう。



